丸と四角だけで3分!大仏イラストの簡単な描き方をプロが徹底解説の要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

「自分には絵心がない」と諦める必要はまったくない。ここでは、初心者が直感的にペンを動かせるステップを分かりやすくまとめた描き方講座をお届けする。複雑そうに見えるラインも、丸・三角・四角の組み合わせだと捉え直せば、誰でも短時間で完成させられる。

【ステップ1:輪郭をつくる(1分)】
まずは画面の中央に大きな「円」を描く。これが頭部になる。その下に、少し幅の広い「台形」を配置しよう。これが肩から身体の部分だ。さらに頭のてっぴんに小さな半円を乗せるだけで、大仏特有の頭頂部の突起(肉髻)のベースが出来上がる。

【ステップ2:パーツを配置する(1分)】
顔のパーツはシンプルさが命だ。目を描く時は、緩やかな弧を描く「半月型」を意識して、半開きの優しい目元(半眼)にする。鼻は小さな直線、口元は少し口角を上げた横線一本で表現しよう。耳は顔の両脇に縦長のアラビア数字「3」を書くイメージで添えると、長い耳朶(じだ)が簡単に再現できる。

【ステップ3:仕上げと色付け(1分)】
頭部に小さな円をいくつかドットのように描き足せば、螺髪のニュアンスが即座に完成する。カラーリングは、落ち着いた緑青色(青銅色)や金黄色をベースに塗りつぶせばOK。輪郭線をあえて少し太めのペンで滑らかに囲めば、今風の洗練されたアイコン風アートが完成だ。