歴代の武家諸法度の制定年は、歴史試験や教養の学び直しでも頻出の年代である。代表的な年号は以下の語呂合わせを使うと記憶に定着しやすい。
・元和令(1615年・徳川秀忠)
「以後行こう(1615)、大名縛る武家諸法度」
大坂の陣が終わり、元和(げんな)の平和が始まった1615年とセットで押さえるのが基本である。
・寛永令(1635年・徳川家光)
「一路見事(1635)な参勤交代」
3代家光が参勤交代を制度化した1635年は、「一路(16)江戸へ見事(35)に向かう大名行列」のイメージで覚えると忘れない。
・天和令(1683年・徳川綱吉)
「異論破産(1683)だ、文治政治へ」
武力支配に異論を挟ませず、忠孝を重んじる文治政治へ転換した1683年をスマートに記憶できる。