Q1:全くの実技未経験からでも武蔵野美術大学に合格できますか?
A1:造形構想学部のクリエイティブイノベーション学科や映像学科、芸術文化学科などの一部方式では、実技試験を課さず、大学入学共通テストや小論文、構想力テスト、ポートフォリオ面接で受験できる入試が用意されています。そのため、普通高校から実技未経験で合格する受験生も多数存在します。ただし、造形学部のデザイン系・ファインアート系学科を受験する場合は、専門予備校での集中的な実技訓練が実質的に必須となります。
Q2:武蔵野美術大学と多摩美術大学で併願する受験生は多いですか?
A2:非常に多くの受験生が両校を併願します。特にグラフィック(ムサビ視覚伝達×タマビグラフィック)やプロダクト(工芸工業×生産デザイン)などのデザイン主要学科は併願の定番です。両校の出題傾向や実技の採点基準には明確な特徴差があるため、過去問研究と志望順位に応じた描き分け対策が極めて重要です。
Q3:通学環境やキャンパス周辺の生活環境はどうですか?
A3:メインの鷹の台キャンパス(小平市)は、西武国分寺線「鷹の台駅」や西武新宿線「鷹の台駅」「東大和市駅」などからアクセス可能です。緑豊かで静穏な郊外環境にあり、周辺には美大生向けの学生アパートや下宿が多く、家賃相場も都心部に比べてリーズナブルです。一方、市ヶ谷キャンパスは都心直結の抜群の立地で、社会人大学院生や外部企業とのネットワーキングに最適化されています。
Q4:大学院への進学率はどのくらいですか?
A4:全体平均では約10〜15%程度が進学します。特に油絵や日本画、彫刻などのファインアート系学科や、より高度なデザイン研究・ビジネス応用を目指す造形構想研究科において進学率が高くなっています。