昔のグリコアーモンドチョコ今どうなった?赤い引き出し箱と歴代Cmの謎について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

グリコアーモンドチョコを語る上で欠かせないのが、1970年代から1980年代にかけて放映された豪華絢爛なテレビCMの数々です。単なる商品説明にとどまらず、海外ロケを敢行した映画仕立ての美しい映像とタイアップ楽曲は、当時の若者文化を牽引するトレンドセッターでした。

特に絶大な支持を集めたのが、三浦友和さんと山口百恵さんのゴールデンコンビです。ヨーロッパの街並みや高原を舞台に、二人の甘酸っぱい恋模様を描いたシリーズは社会現象となり、「CMを見るためにテレビにかじりつく」ファンが続出しました。バックで流れる松崎しげるさんの「愛のメモリー」をはじめとする名曲群も、ドラマチックな世界観を強烈に印象付けました。

1980年代に入ると、トップアイドルの松田聖子さんが登場。「風立ちぬ」「チェリーブラッサム」「野ばらのエチュード」といった自身のメガヒットナンバーとともに、爽やかで眩しい笑顔を振りまき、ブランドイメージをさらにフレッシュなものへと昇華させました。田原俊彦さんや渡辺徹さん、小泉今日子さんなど、その時代を代表する主役たちが歴代CMを彩り、アーモンドチョコはまさに「青春の味」そのものとなったのです。