業務スーパーの冷凍キビナゴ売ってない?売り場と活用術を徹底調査!の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

業務スーパーの冷凍魚コーナーを訪れても、キビナゴの棚だけがぽっかりと空いている光景を目にすることがあります。「販売終了になってしまったのか」と不安になる声も聞かれますが、結論から言えば廃盤ではなく現在も定番品として流通しています。ではなぜ、これほどまでに「売ってない」と言われる現象が起きるのでしょうか。

背景には大きく分けて2つの要因が存在します。1つ目はアングラー(釣り人)による季節的な大量購入です。特に8月下旬から冬場にかけてのタチウオや根魚釣りの最盛期には、釣具店のエサよりも圧倒的に安い業務スーパーの冷凍キビナゴを求めて、1人で何袋もまとめ買いする利用者が急増します。これにより、入荷と同時に一瞬で在庫が消える店舗が相次ぎます。

2つ目は水揚げ量と店舗の発注サイクルの関係です。キビナゴは天然の回遊魚であるため、時期や天候によって漁獲高が大きく変動します。また、小規模な店舗では冷凍平ケースのスペースが限られており、通年で定番棚を確保していないケースも見受けられます。

売り場を探す際は、一般的な冷凍食品(揚げ物や冷凍野菜)の棚ではなく、冷凍シーフードや冷凍魚(サバ、アジ、タラなど)が集まる専用の冷凍平ケースを入念にチェックしてください。見当たらない場合でも、裏のバックヤードに在庫があることや、次回の入荷日が決まっている場合が多いため、店員に商品コードや品名を伝えて尋ねてみるのが確実です。