法制度の刷新と多様化する選択肢のなかで、読者自身がどの区分・どのタイプの車両を選ぶべきか、客観的な判断基準を提示します。
原付スクーター(原付一種/新基準原付)が向いている人
- 普通自動車免許しか持っておらず、追加の教習費用や取得時間をかけたくない人
- 自宅から最寄り駅、スーパーへの買い物など、片道3〜5km圏内の移動がメインの人
- 幹線道路を避け、裏道や住宅街をマイペースに移動する用途が主体の人
- 車の任意保険に「ファミリーバイク特約」を付帯し、年間数千円レベルで保険料を抑えたい人
小型二輪免許を取得して「原付二種スクーター」を選ぶべき人
- 片道10km以上の通勤・通学があり、幹線道路の流れに乗って安全に巡航したい人
- 二段階右折のルールや、制限速度30km/hによる警察の取り締まりストレスから解放されたい人
- 家族やパートナーとの二人乗り(タンデム走行)を想定している人
- 数日間の教習(最短2日程度で取得可能なAT小型限定)に時間と費用(約6〜10万円)を投資できる人