英語で「娘」を指す最も基礎的な名詞は daughter です。血縁関係または法的な親子関係における「女性の子供」を意味し、単数形なら daughter、2人以上の娘を指す場合は daughters と複数形にします。
筆記時に頻発するミスとして、「dauther」や「doughter」といったスペルミスが挙げられます。語源的に「gh」を含むゲルマン系言語の名残であり、d-a-u-g-h-t-e-r という並びを正確に押さえておく必要があります。
また、発音面ではカタカナ表記の「ドーター」をそのまま発音するとネイティブには伝わりにくいケースが少なくありません。発音記号はアメリカ英語で /dɔ́ːtər/、イギリス英語で /dɔ́ːtə/ と表記されます。
ポイントは、語頭の「dɔ́ː」を口を縦に開けて深めの「ドー」と発音し、中間の「gh」は発音しない黙字(サイレントレター)である点です。アメリカ英語では「t」が母音に挟まれて軟音化(フラップT)し、「ダーラァ」や「ドータァ」に近い滑らかな響きになります。
なお、男女の子供をまとめて「息子と娘」と表現する場合は son and daughter や sons and daughters と並べるほか、日常会話では総称して children または口語的な kids を用いるのが一般的です。