インターネット上の旅行ブログやまとめ情報の中には、現状と異なる認識や誤解が散見されます。トラブルを避けるために以下の3つのポイントを整理しておきましょう。
誤解1:「マイカーなら24時間いつでも仁田峠まで行ける」
真相:仁田峠循環道路は夜間完全閉鎖されます。ゲート開放時間外は物理的に進入できません。また、冬期の積雪・凍結時には仁田峠循環道路の通行規制(チェーン規制や全面通行止め)が敷かれるため、冬用タイヤやチェーンの携行が必須です。
誤解2:「ロープウェイを降りればすぐに平成新山に登れる」
真相:平成新山は現在も立ち入りが禁止されている保護・警戒区域です。登山者が到達できる最高地点は「普賢岳山頂(1,359m)」までとなります。普賢岳展望スポットから平成新山を安全に眺めるのが正規の登山ルールです。
誤解3:「観光地なので軽装・ヒールでも山頂エリアを満喫できる」
真相:妙見岳駅の展望台デッキ周辺までは舗装・整備されていますが、妙見神社や妙見岳山頂広場、普賢岳方面へ一歩踏み出すと岩場や急勾配の未舗装路が続きます。散策を広げる予定がある場合は、スニーカー以上の歩きやすい靴と防風性のある上着が欠かせません。