例年7月上旬の土曜日に開催される真駒内花火大会は、単に夜空へ大輪の花を咲かせる一般的な花火大会とは一線を画します。打ち上げ総数は道内最大級の約2万2,000発。世界各地の花火競技会で受賞歴を持つ一流の花火師チームが集結し、日本屈指の音響・レーザー照明技術と完全に同期させたドラマチックな演出が展開されます。
開催会場は、1972年の札幌冬季オリンピックの開会式会場としても知られる真駒内セキスイハイムスタジアム(札幌市南区真駒内公園3-1)です。すり鉢状のスタジアム構造が音響シェル(反響板)の役割を果たし、花火の轟音と重低音の音楽が全身を震わせる圧倒的な没入感を生み出します。
なお、天候対応に関しては雨天決行が基本方針となっており、多少の雨であれば予定通り打ち上げが実施されます。ただし、台風並みの強風や荒天時には翌日への順延、もしくは中止となる規定です。スタジアム内では傘の使用が周囲の視界を遮るため禁止されており、観覧時はレインコートやポンチョの持参が必須となります。