痛みが落ち着いた段階で欠かせないのが、足部アーチを正常化するためのトレーニングです。柔軟性を取り戻した腱に適度な負荷をかけることで、地面からの衝撃に負けない強靭なバネを再構築します。
代表的な種目である「タオルギャザー」を行う際は、単に足指全体で手繰り寄せるのではなく、親指の第一関節(IP関節)を意識してしっかりと深く折り曲げる動作を意識します。さらに、つま先立ちを行う「カーフレイズ」では、親指の付け根(母趾球)で床を均等に真下へ押し込む感覚を徹底してください。足裏の内側ラインがしっかりと立ち上がり、偏平足の予防やランニングフォームのブレ抑制に直結します。