時代を画する大作を生み出すためには、企画の立ち上がりプロセスそのもののアップデートが欠かせない。急速に変化するアニメーション業界において、過酷な労働環境や個人の意欲だけに頼る旧来型の制作構造は過去のものとなりつつある。本プロジェクトでは、初期段階から緻密なスケジュール管理と合理的な役割分担が組み込まれた。
クラウドを活用した国境を越える作業シェアリングと、妥協のないクオリティコントロールの両立。この先進的な立ち上げスキームは、今後の日本のアニメ制作現場における新たな国際標準として大きな注目を浴びている。