「洗ったはいいけれど、干したら中身が片寄って形が崩れてしまった」という失敗は非常に多く報告されています。洗った後の乾燥工程こそが、クッションメンテナンスの要です。
洗濯王子として知られるメディアでも引っ張りだこの洗剤・洗濯コンサルタント神崎健輔(洗濯王子)氏も推奨するように、クッションの乾燥にはピンチで吊るすのではなく「平干しネット」を活用するのがプロの常識です。ピンチで吊るすと水の重みで中綿が下に溜まり、復元不能な型崩れを起こします。
平干しネットの上に水平に置き、風通しの良い日陰でじっくり乾かします。途中で何度か上下をひっくり返し、中綿を手で優しくほぐして空気を含ませることで、内側までしっかり乾き、ふわふわのボリュームが蘇ります。