タイムラインを眺めると、賛否は完全に二分されている。ネットの反応を観察すると、20代を中心とするデジタルネイティブ世代からは「角を立てずに話を終わらせる最強のワード」「冷めたニュアンスが癖になる」と面白がる声が目立つ。短文での即レスが求められるチャット文化において、適度な距離感を保つ防壁として機能しているようだ。
対照的に、眉をひそめる層も少なくない。「相手を見下しているようにしか聞こえない」「慇懃無礼の極み」といった厳しい批判が相次ぐ。対面コミュニケーションを重視してきた世代にとって、古典的な丁寧語をパロディ化して盾にする態度は、不誠実さの象徴と映る。一つの短いフレーズが、図らずも世代間のコミュニケーションギャップを浮き彫りにした格好だ。