「大学の4年間を、実務経験の4年間に変える」。そんなスローガンを裏付けるように、企業とのコラボレーション企画が常に動いている。有名飲料メーカーとの新商品開発や、地域商店街のV字回復を図る集客施策など、学生たちのアイデアが実際の市場でテストされる機会は枚挙に暇がない。
ヒット商品が生まれる裏には、徹底した仮説検証がある。学生たちはSNSの潮流を分析し、Z世代独特の消費行動をデータとして可視化する。自ら企画したイベントに客が押し寄せた瞬間の高揚感。あるいは、失敗に終わったときの悔しさ。そのどちらもが、教科書では絶対に得られない最高の糧となる。