とんかつのカロリー徹底解剖!罪悪感ゼロで食べる驚きの新常識の重要ポイントをご紹介します。役立つ情報が満載です。

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「スマート・ライフ・プロジェクト」でも推奨されているように、生活習慣病予防の基本はバランスの取れた食べ順と野菜の積極的な摂取にある。とんかつを食べる際にも、この原則が絶大な威力を発揮する。

第一の裏技は、徹底した「ベジファースト」だ。とんかつに添えられた千切りキャベツには、不溶性・水溶性の食物繊維が豊富に含まれている。食事の最初にキャベツを小鉢1杯分しっかり噛んで食べることで、食後血糖値の急上昇(血糖値スパイク)を抑制し、小腸での脂質吸収を穏やかにする。キャベツに含まれるビタミンU(キャベジン)は、胃酸の分泌を整えて胃もたれを防ぐ効果も担う。

第二の裏技は「調味料の選び方」だ。濃厚なとんかつソースは濃厚な味わいの反面、大さじ1杯で約30kcal、糖質は約6〜8g含まれる。これをレモン果汁、岩塩、あるいはからし醤油や大根おろしポン酢に切り替えるだけで、余分な糖質とカロリーを大幅にカットできる。衣に直接ドバドバとかけるのではなく、小皿の調味料に「ちょん」とつける食べ方を習慣化したい。