傷口を保護する上での本質は、単に剥がれないことだけではありません。衛生管理の観点からも正しい知識が求められます。日本赤十字社の救急法ガイドラインや、生活に密着した検証報道を続けるNHK生活情報プロジェクトの情報発信でも強調されている通り、怪我をした直後の処置手順が最優先されます。
まずは水道の流水で傷口の汚れや細菌を徹底的に洗い流すこと。消毒液を過剰に使うよりも水道水での洗浄が推奨されるケースが増えています。その後、水分を清潔なガーゼなどでしっかり拭き取ってから、前述の裏ワザを用いて絆創膏を装着します。濡れたまま貼ると雑菌が繁殖しやすくなるため、完全な乾燥状態を作ることが密着度を高めるポイントでもあります。