The W視聴率低迷の真相とは?歴代推移とM-1比較から徹底解析に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

「女芸人No.1決定戦 THE W」の初年度(2017年)は、平均世帯視聴率14.3%という華々しいスタートを切った。女性限定のお笑いコンテストという新鮮さと、初代王者となったゆりやんレトリィバァの圧倒的な存在感が話題を呼び、お茶の間の関心を一気に引き寄せた。翌年以降も11%から13%台で推移し、冬の風物詩としてのポジションを確立したかに見えた。

しかし、近年の放送では世帯視聴率が8%から9%台へと伸び悩む場面が目立つようになった。これが「THE Wの視聴率は低迷している」と騒がれる主因である。だが、この数字の下降は番組自体の求心力低下というよりも、テレビ離れと呼ばれる市場全体の地上波離脱現象と軌を一にしている。同時間帯の他局バラエティ番組と比較しても極端に低いわけではなく、むしろコアターゲットである若年層の個人視聴率は安定した数値をキープしているのが実態だ。