SNSプラットフォームにおけるスパムアカウントや悪質な自動BOTの排除は、Meta社にとって最優先課題だ。同社が2026年型の新アルゴリズムとして本格導入した「リアルタイム行動解析AI」は、短時間での過剰なメッセージ送信や特定パターンの連投を即座に検知し、保護措置としてユーザーの機能を一時制限する。
問題は、ごく一般的な個人ユーザーの日常的な操作であっても、AIが「不審な動き」と誤認してコメント機能を自動ロックしてしまうケースが頻発している点だ。絵文字だけの連投や、複数のストーリーへ数秒おきに連続返信を行った際、前触れもなく入力欄が消える事例が報告されている。この自動規制は数時間から最長48時間で自然解除されるが、明確な通知がないためユーザーの混乱に拍車をかけている。