油性ペンでも滲まない!上履きの名前の書き方と洗っても落ちない極意に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

上履き選びの2大定番ブランドであるムーンスターとアサヒシューズ。一見同じように見えるが、実はアッパー(甲被)の素材や織り方に違いがあり、名入れの際のアプローチも微妙に異なる。

ムーンスターの主力モデルに多く見られる高密度な綿キャンバス生地は、インクの発色が非常に美しい反面、油性ペンがじわっと染み込みやすい。前述の水湿らせ技やデンプンのりによる下地処理が最も効果を発揮するタイプだ。一方、アサヒシューズなどに採用されている撥水加工済み素材や合成皮革・ビニール系の上履きは、インクの弾きや擦れによる脱色が問題になる。

ビニール素材の場合は、書き込んだ後に透明のマニキュアやトップコートを薄く塗ることで、摩擦による擦り切れを防ぐことができる。素材の特性を理解してアプローチを変えることが失敗を避ける鍵だ。