プロダクトとしての完成度と価格破壊力がどれほど凄まじくとも、BYDにとって最大の課題として立ち塞がるのが「日本国内での販売・アフターサービス網」と「充電インフラの心理的ハードル」だ。日本市場では、長年付き合いのある地元のディーラーでクルマを買い換える顧客が圧倒的に多い。新興の外資ブランドというだけで敬遠する層も一定数存在する。
この壁を崩すため、BYD Japanは急速な勢いで全国の拠点数を拡大しており、2026年中には日本全国の主要都市圏をほぼカバーする体制を整えつつある。さらに、自宅での普通充電工事のサポートや、提携する急速充電ネットワークの拡充に全力を挙げている。クルマ自体のスペックではなく、購入後の「安心感」をどこまで提示できるか。軽EV王者への道は、このアフターフォローの質にこそかかっている。 (出典: byd 軽 ev ラッコ(Yahoo!ニュース))
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