人気店ゆえの宿命が、長蛇の列だ。観光ハイシーズンや連休ともなれば、1時間から2時間待ちも珍しくない。しかし、旅の貴重な時間を無駄にせず、スムーズに暖簾をくぐるための実践的な立ち回り方が存在する。
狙い目は開店直前の「午前10時35分〜10時45分」の到着だ。11時の開店と同時に一巡目で着席できれば、待ち時間は実質ゼロに近い。もし午前中を逃した場合は、昼のピークが一段落する「13時45分以降」が穴場となる。ただし、麺やスープが無くなり次第営業終了となるため、遅くとも14時過ぎまでの到着が鉄則だ。
さらに見逃せないのが平日の天候戦略である。小雨や曇りの平日は客足が顕著に落ち着くため、ゆったりと味わう絶好のチャンスとなる。山形新幹線の停車駅である大石田駅からタクシーやレンタカーを利用する際も、この時間配分を頭に入れておくだけで旅のストレスは激減する。