洗練されたサウナエリアも、この施設が誇る看板コンテンツの一つだ。本格的なドライサウナでは定期的なオートロウリュが実施され、心地よい熱波とアロマの香りが室内を満たす。水風呂もベストな温度に保たれており、外気浴スペースからは心地よい風を感じながら飛行機のエンジン音を遠くに聴くことができる。
だが、人気施設ゆえに時間帯によっては混雑が避けられない。特に夕方から夜間にかけての国際線出発ラッシュ前や、週末の午後には入場制限がかかることもある。狙い目は深夜2時から早朝7時までの時間帯、あるいは平日の午前中だ。混雑をうまく避ければ、貸切状態のような静けさの中でサウナや数種類の岩盤浴を堪能できる。現代の温浴・スパ産業においても、これほど静寂と絶景を両立させた空間は珍しい。