山上容疑者が狙った宗教団体はどこか?暴かれた投稿ログの全貌の疑問点について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

投稿ログを丹念に追うと、安倍晋三銃撃事件へと至る心理のグラデーションが克明に見えてくる。当初は教団への批判や被害者救済の難しさを理路整然と語る側面もあった。しかし、時間が経つにつれ、社会への絶望と自身の人生に対する諦観が色濃くなっていく。

専門家によるSNS言論分析では、彼の投稿における単語使用の頻度や文体の変化が指摘されている。孤立無援のなかで思考が先鋭化し、「世界を巻き込んで自らの存在を刻みつける」かのような論理の飛躍が起きていた。ネットの片隅で進行していたその変化を、誰も止めることはできなかった。