おーい顔文字でSns文面激変!定番からトレンドまでコピペ決定版に関する注目トピックを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

世界的な絵文字(Emoji)ブームの基盤を作ったのは、iモード時代に絵文字の開発を主導した栗田穣崇氏の功績が大きい。その後、国際標準化組織であるUnicodeコンソーシアムによって世界共通の文字コードとして策定されたことで、絵文字は地球規模の共通言語となった。

しかし、規格化されたカラフルな絵文字が普及した現代においても、日本のユーザーが敢えて素朴な「顔文字」を使い続ける理由はどこにあるのだろうか。

iOSやAndroidなどのプラットフォームが進化し、どんなに高精細な画像やスタンプが提供されても、記号の組み合わせによる顔文字には「余白」が残されている。グラフィックとして完成されすぎていないからこそ、読み手側に表情のニュアンスを委ねる柔軟性が生まれ、それが独特の愛着をもたらしているのだ。