交通量の多い幹線道路を抱える吹田市内において、交通安全課の果たす役割は極めて大きい。新御堂筋(国道423号)や名神高速道路・中国自動車道と接続する交通の要所では、朝夕のラッシュ時に激しい混雑が発生する。これに伴い、追突事故や車線変更時の接触事故が後を絶たない。
交通安全課では、通学路における児童の安全確保や、高齢者を対象とした交通安全教室の開催を精力的に実施している。近年急増する自転車と歩行者のトラブルを防止するため、ヘルメット着用の啓発活動や街頭取締りも強化中だ。悲惨な事故を未然に防ぐため、ドライバー視点だけでなく歩行者視点に立った安全対策が日々模索されている。