千葉市緑区や若葉区の住宅街に住む人々の間で、近年増加しているのが「寒暖差疲労」と呼ばれる体調不良だ。1日の最高気温と最低気温の差が10度を超えると、人間の自律神経は体調を整えるために過剰なエネルギーを消費し、深刻な倦怠感や頭痛、睡眠障害を引き起こす。
対策としては、脱ぎ着が容易なカーディガンやライトジャケットなどのレイヤードスタイル(重ね着)を徹底することが基本となる。また、帰宅後の入浴時に39〜40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、交感神経から副交感神経へのスムーズな切り替えを促すことが有効だ。日々の気象変化に身体を適応させる工夫が求められている。