2026年現在、レギュラーの二人は全国各地の福祉施設や自治体イベント、講演会に引く手あまたの多忙な日々を送っている。ゴールデンタイムのバラエティ番組に出ずっぱりだった当時とは異なり、現在の主戦場は「現場」だ。お笑いライブの出演を続けながらも、彼らの活動の大きな柱となっているのが福祉・介護分野でのエンターテインメント提供である。
松本康太と西川晃啓の二人は、単に有名芸能人として訪問するのではなく、自ら専門資格を取得して現場に立つスタイルを貫いている。施設を訪れれば、あの懐かしいリズムに合わせて高齢者やスタッフが一緒に身体を動かし、笑顔の輪が広がる。爆発的な知名度を誇るギャグが、時代を超えて地域社会を温めるツールとして機能しているのだ。