現在、野々島市民センターを主な舞台として推進されているのが、行政と住民がタッグを組む地方創生推進プロジェクトだ。従来の硬質な公共施設のイメージを打ち破り、地元の新鮮な野菜が並ぶ朝市や、親子で参加できる防災体験ワークショップなど、参加型の地域イベントが定期的に開催されている。
こうしたイベントの存在は、近隣住民の交流を深めるだけでなく、周辺地域からの来訪者を呼び込む強力なトリガーとなっている。若い世代の自由なアイデアを取り入れた新しい企画が続々と誕生しており、地域コミュニティに新しい風を吹き込んでいる。現場の企画担当者は「誰もが主役になれる場を目指したい」と意気込みを語る。