話題沸騰中の 仙台駅からセキスイハイムスーパーアリーナへのタクシー全攻略について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

積水化学工業株式会社が命名権を保有する「セキスイハイムスーパーアリーナ」。その正式名称は宮城県総合運動公園(グランディ・21)メインアリーナであり、仙台市中心部から北東へおよそ16キロメートルの距離に立地する。

平常時であれば、仙台駅周辺の乗り場からタクシーを走らせた場合の所要時間は35分から40分程度。メーター料金も中型車で約6,500円から7,500円の範囲に収まる。グループで割り勘にすれば、荷物を抱えて満員バスに揺られるストレスを考慮しても納得のプライスだろう。

だが、数万人規模の動員を誇る興行日となれば話は一変する。県道8号(仙台利府線)をはじめとする主要アプローチ道路は身動きが取れない一本の赤いランプの列へと変貌を遂げる。ピーク時の移動時間は余裕で90分を超え、メーターは刻一刻と上がり続け、料金が1万円の大台を突破することも珍しくない。「時間とお金」の双方で手痛いダメージを負わないための現実的な視線が不可欠だ。