2026年、万博後の熱狂とIr前夜——大阪の観光教育でいま何が起きているのか?について押さえておきたい 注意点を分かりやすく解説いたします。

大手航空会社、旅行大手、国際的ホテルチェーン。名だたる企業の幹部や現役社員が、講師としてキャンパスを頻繁に訪れる。それどころか、大学内に共同プロジェクトの事務局を設置するケースも増えた。

企業側の狙いは明白だ。優秀な学生の早期囲い込みと、若者の斬新な発想を自社のマーケティングに取り込むこと。学生にとっても、在学中から業界の最前線に触れ、現場の課題感やスピード感を肌で知ることができる利点は大きい。

インターンシップ制度も深化している。数日間の職業体験ではなく、数ヶ月間にわたり企業の実際のプロジェクトにチームの一員として参加する「長期実践型」が主流となりつつある。