ソーシャルメディア時代において、プライベートを露出することには常に危険が伴う。特に子供をコンテンツにすることへの批判は、日本社会でも年々厳しさを増している。美奈子ファミリーも例外ではなく、子供たちのプライバシーや学業への影響を巡って何度も議論の対象となってきた。
だが、彼女たちは自らの意思でカメラの前に立ち続けている。撮影や編集に子供たち自身が関わることも増え、収益の還元や今後のキャリアについての話し合いも家庭内でオープンに行われているという。過度な演出を排し、家族の「ありのまま」をデジタルコンテンツとして昇華させるビジネスモデルは、賛否両論を巻き起こしながらも、インフルエンサー家族の先駆けとして独自のポジションを確立した。