近年、同校の難関大学や海外大学への合格実績は目覚ましい伸びを見せている。付属大学である流通経済大学への内部進学という強固な選択肢を保持しながらも、国公立大学や有名私立大学を目指す生徒が急増している背景には、カリキュラムの抜本的な柔軟化がある。
生徒自らが問いを設定し、現地調査やデータ収集を経て論文にまとめる「探究プログラム」は、総合型選抜や学校推薦型選抜において他校の追随を許さない強みとなっている。単なる知識の詰め込みではなく、自らの興味・関心と社会問題を接続させる思考プロセスこそが、大学入試の現場で高く評価されている理由だ。