大川隆法氏去り混迷極める教団の真相!後継争いとメディア事業の今の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

教団が2009年に設立した政治部門「幸福実現党」も、出口の見えない苦境に立たされている。国政選挙の度に多数の候補者を擁立してきたが、政党要件の獲得には程遠く、巨額の供託金を没収され続けてきた。集票マシンとしての信者組織の衰退は隠しようがない。

昭和から平成にかけて急速に勢力を拡大した日本の新宗教運動全般が、高齢化と若者の宗教離れに直面している。幸福の科学が抱える困難は単なる一団体の問題にとどまらず、カリスマ個人に依存した宗教ビジネスモデルの限界を象徴する事例として、世間の注視を集めている。