子役やティーンアイドル出身のスターが直面する最大の壁、それが「過去のイメージからの脱却」だ。ガブリエラ役で一世を風靡した彼女もまた、長くそのレッテルと戦い続けてきた。しかし、彼女が選んだ道は安全な王道ロマンチック・コメディだけにとどまらなかった。
映画『スプリング・ブレイカーズ』での衝撃的な役柄や、ブロードウェイ舞台『Gigi』での圧巻の歌唱力、そしてミュージカル映画『tick, tick... BOOM! : チク、チク…ブーン!』で見せた圧倒的な存在感。彼女はリスクを恐れず挑戦的な役柄に挑み続けることで、単なるアイドルから誰もが認める実力派女優へと着実に脱皮を遂げたのだ。