「最初は犬のフンかと思っていました。でも、明らかにサイズも状況も違う。ティッシュペーパーが添えられていることもあります」。そう語るのは、渋谷周辺で週に3回ゴミ拾い活動を行っているボランティア団体の男性(34)だ。彼らのような善意の活動家や、ビル管理会社の清掃員たちが、防護服さながらの装備で早朝から処理に追われている。これが日常化している現状は、もはやボランティアの善意でカバーできる限界を超えていると言わざるを得ない。
2026年の渋谷が直面する「最悪の衛生危機」――なぜ駅周辺でマナー崩壊が止まらないのか