レゴニンジャゴーの乗り物において、ファンの間で「歴代最強」と称されるモデルには共通した特徴があります。それが「複数マシンへの分離・合体ギミック」と「基地としての機能美」です。
その筆頭格が、初期から幾度もリメイクされている「ウルトラソニック・レイダー」をはじめとするマルチビークルです。1台の大型装甲車から、ジェット機、バイク2台、トレッド付き戦闘マシンへと瞬時に4分割される機構は、子どもたちの想像力を掻き立ててやみません。兄弟やお友達と一緒にそれぞれのアクションを担当して遊べる点も、長年支持される決定的な理由です。
そしてニンジャたちの移動拠点であり、シリーズの象徴とも言えるのが「空中戦艦バウンティ号」です。東洋の帆船にジェットブースターと開閉式ウィングを融合させた独創的なデザインは圧巻の一言。船体を展開すると内部のトレーニングルームや司令室が現れるなど、乗り物の枠を超えた「動く秘密基地」としての完成度は他の追随を許しません。