教授へのメール作法決定版!返信が来ない理由と失礼ゼロの場面別例文の特集記事をお届けします。役立つ情報がチェックできます。

SNSや相談掲示板では、「教授にメールを送ったら冷たい一言だけ返ってきた」「返信が来ないまま期限が過ぎてしまった」といった悲痛な声が頻繁に見受けられます。教員側の本音を検証すると、悪気があるわけではなく、コミュニケーションの前提となる前提条件の食い違いが浮き彫りになります。

代表的な落とし穴の一つが、「チャットライクな言い回し」です。「お疲れ様です」「了解しました」「取り急ぎ連絡まで」といった表現は、教員に対して用いるとフランクすぎると受け取られます。「お世話になっております」「承知いたしました」「取り急ぎお礼申し上げます」と言い換える必要があります。

また、返信メールを作成する際に「過去のメール履歴をすべて消去して新規作成してしまう」学生が散見されます。教員は何十人もの学生と同時にやり取りをしているため、履歴が消去されていると「何の話の続きか」を思い出すために過去ログを検索しなければならず、多大なストレスを与えます。返信時は件名の「Re:」を消さず、引用文を残したまま送信するのが鉄則です。