日中のメイク直しで最も避けたいのは、皮脂とファンデーションがドロドロに混ざった上からパウダーを重ね、毛穴落ちや厚塗り感を悪化させてしまう失敗です。プロの現場でも実践されている、メイクを崩さず朝の透明感を蘇らせる4つの手順を整理しました。
【ステップ1:余分な皮脂をスポットで抑える】
あぶらとり紙を指の腹に添わせ、テカリが目立つ鼻頭、小鼻の脇、眉間や額などのTゾーンにのみ、そっと数秒間当てます。頬や口元など乾燥しやすいUゾーンは触らずに残すのが鉄則です。
【ステップ2:ミスト化粧水で水分を補給する】
油分を取った直後の肌は水分が蒸発しやすくなっています。顔から約20〜30cm離した位置から微粒子ミストを吹きかけ、手のひらでハンドプレスして肌を落ち着かせます。
【ステップ3:ティッシュで余剰水分を軽く吸い取る】
肌表面に水分が残ったままだとファンデーションがムラになるため、清潔なティッシュを顔全体にふわりと乗せ、不要な水滴のみをオフします。
【ステップ4:プレストパウダーやファンデを薄く重ねる】
崩れた部分の境目をパフで軽く整えた後、フェイスパウダーをごく少量だけブラシやパフに取り、テカリを抑えたい箇所へふんわりとのせます。
この一連の流れを踏むことで、厚塗り感ゼロの清潔感あふれるベースメイクが瞬時に復活します。なお、あぶらとり紙を使う頻度は1日1〜2回、最大でも3回までが健全な肌環境を保つ目安です。