所属する大手芸能プロダクションの対応も、事態の深刻さを物語っている。通常のスキャンダルであれば即座に「プライベートは本人に任せております」という定型文で幕引きを図るところだが、今回は報道から数日を経ても公式声明が極めて慎重に調整されている。
大手スポンサーとの契約更新時期が重なっていることも背景にある。クリーンなイメージを武器にしてきたトップタレントの熱愛スクープは、広告業界にも小さくない波紋を広げた。タレント個人の幸福と、巨大な利害関係が交錯する日本の芸能界。その狭間で下される事務所の次の一手に、業界全体の関心が集まっている。