奥入瀬随一の人気スポットだけに、日中のピーク時には大型観光バスが押し寄せ、木道が人波で埋め尽くされることも珍しくない。静寂の中で静かに滝と対峙したいなら、早朝7時から8時30分の静けさに包まれた時間帯を狙うのが最も効果的だ。
散策ルートにも工夫の余地がある。一般的な「石ヶ戸」からの上りルートではなく、あえて「子ノ口」方面から渓流を下ってくる逆回りルートを選択してほしい。傾斜が緩やかで体力を消耗しにくいうえ、混雑するツアー客の波とスムーズにすれ違うことができる。電動アシスト自転車のレンタルを活用すれば、移動の自由度はさらに高まる。