暴露配信の翌週となる2021年10月15日、成海氏が所属していたスターダストプロモーションは「体調不良により当面の間すべての活動を休止する」旨をプレスリリースで発表しました。しかし、すでにネット上での炎上は個人への誹謗中傷や作品へのボイコット運動にまで波及しており、単なる静養で沈静化する局面は疾発に過ぎ去っていました。
事態の深刻さを受け、関連コンテンツは極めて迅速な損害限定措置に踏み切ります。まず、所属していた声優ユニット・サンドリオンからの脱退が不可避となり、予定されていたイベント出演やCDリリースの中止・見合わせが相次ぎました。そして最大の焦点となったのが、バンダイナムコエンターテインメントが手掛けるビッグIP『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の処遇でした。
2021年12月24日、プロジェクト公式より成海瑠奈氏の三峰結華役降板が正式にアナウンスされました。ゲーム内のキャラクターボイスだけでなく、関連楽曲やライブ映像の差し替えを伴う極めて重い決断です。そして年内の区切りとなる2021年12月29日、所属事務所より「2021年12月31日をもって芸能活動を引退する」との最終発表がなされ、一連の騒動は法的な契約終了とともに幕を引くこととなりました。