Q1:成人式当日に草履で足が痛くなってしまった時の応急処置はありますか?
A1:事前に指の股(親指と人差し指の間)やかかとに「靴擦れ防止用の透明ハイドロコロイド絆創膏」を貼っておくのが最も効果的です。当日痛くなった場合は、鼻緒と指の間に小さく折りたたんだティッシュやコットンを挟むことで摩擦を大幅に軽減できます。
Q2:身長が低いためスタイルを良く見せたいのですが、厚底草履は歩きにくいですか?
A2:粗悪品でない限り、老舗メーカーの厚底草履はつま先とかかとの高低差(傾斜角)が歩行に適したカーブに設計されているため、見た目以上に安定感があります。ただし階段の上り下りや長距離歩行では足首を捻らないよう、普段より歩幅を小さくしてまっすぐ足を下ろす歩き方を意識してください。
Q3:ゴールドとシルバーのどちらを選べばいいかどうしても判断がつきません。
A3:帯締め・帯揚げ・重ね衿などの小物や、帯の柄に使われている金属糸の色を確認してください。「金糸が7割」ならゴールド、「銀糸や白が7割」ならシルバーを選びます。均等に含まれている場合は、肌馴染みが良く着物の地色を選ばない「シャンパンゴールド」を選択すれば間違いありません。
Q4:成人式が終わった後の草履とバッグの正しい保管方法は?
A4:着用後は陰干しで2〜3日風を通し、湿気を完全に抜いてください。草履の裏は固く絞った布で砂や泥を拭き取ります。保管時はビニール袋で密閉せず、通気性のある不織布や専用の桐箱・化粧箱に入れ、乾燥剤(防湿剤)を添えて直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管してください。