赤切符を切られたら前科に?青切符との違いや出頭の流れを徹底追跡について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

違反現場でサインを交わした後、指定された期日に出頭を求める通知書が手元に届く。指定場所は各地域にある警察庁管轄の交通反則通告センターや合同庁舎、あるいは管轄の検察庁や簡易裁判所だ。現場で警察官が作成した「交通事件原票」が関係機関へと送致され、ここから本格的な司法審査がスタートする。

指定期日に出頭すると、まず警察官による違反事実の確認と取調べが行われ、供述調書が作成される。続いて検察官による取調べを受け、違反の動機や反省の態度が問われる。事実関係に争いがなく罪を認めている場合、手続きの大部分はその日のうちに簡易裁判所の窓口へと移行していく。呼び出しを無視し続けると、逃亡や証拠隠滅の恐れがあるとみなされ、逮捕状が請求されて強制捜査へと発展する。