外来受診を検討する際、誰もが直面するのが「どれだけ待たされるのか」という不安だろう。ちばなクリニックでは現在、受診フローの抜本的な改革が進められている。従来の当日来院順による受付から、事前予約優先枠の拡充へとシフト。これにより、特定曜日の午前中に集中していたピーク時の混雑が分散傾向を見せている。
特に総合診療・専門外来においては、初診患者の問診をデジタル化し、来院前に症状の概要を医師側が把握できる仕組みを定着させた。民間予約プラットフォームのEPARKクリニック・病院などを活用した空き状況のリアルタイム確認や事前受付も浸透しつつあり、受診者は待合室で何時間も過ごす必要がなくなってきている。受診前にWEB問診を済ませ、指定された時間枠の15分前に到着する——このシンプルなステップを踏むだけで、院内滞在時間は大幅に短縮される。