Q1:野生のチーターは普段の狩りでも時速100km以上を出しているのですか?
A1:常に時速100kmを出しているわけではありません。野生環境での最新GPS首輪調査によると、狩りの際の平均最高速度は時速50〜60km程度が多く、本当に必要な最後の数秒間の追い込みでのみ時速90〜100km超のトップスピードを発揮します。旋回性能と獲物との駆け引きを重視した狩りを行っています。
Q2:人間がチーターに遭遇した場合、走って逃げ切ることは可能ですか?
A2:走って逃げ切ることは絶対に不可能です。チーターの100mタイム(約6秒)や加速力(0-100kmが3秒)から考えて、スタートした瞬間に追いつかれます。ただし、チーターは非常に警戒心が強く、基本的に自分より体の大きい大人の人間を獲物として認識して襲うことは極めて稀です。
Q3:100mではなく1000m(中距離)で競走馬とチーターが走ったらどちらが勝ちますか?
A3:競走馬(サラブレッド)が圧勝します。チーターは最初の300m〜400mで大きなリードを奪いますが、400mを過ぎたあたりで急激な疲労と体温上昇により急減速し、歩くのがやっとの状態になります。時速60〜70kmを数分間維持できるサラブレッドが後半で確実に逆転します。