かつては「よっちゃんイカ」や「するめ」といった、どこかノスタルジックで酒の肴としてのイメージが強かったイカスナック。しかし、現在の消費者が求めるのは「手軽にタンパク質が摂れて、しかも美味しい」というタイパ(タイムパフォーマンス)の高さだ。罪悪感なく口に運べるヘルシーさが、多忙な現代人のライフスタイルにピタリとハマった。
特にオフィスでのデスクワーク中や、ジム帰りのプロテイン代わりとしてつまむ人が急増している。手が汚れにくいノンオイル加工や、一口サイズにカットされたパッケージデザインの工夫も、若年層のハードルを大きく下げた要因だろう。