Q1:選考倍率はどのくらいですか?落ちた場合の対策は?
A1:近年の倍率は男子でおよそ1.5〜2倍、女子枠では2倍を超える傾向が続いています。合否は所得基準と通学所要時間で機械的に算出されるため、実家が首都圏にある場合や家計所得が一定水準を超える場合は不合格となるリスクが高くなります。万一の落選に備え、合格発表直後に押さえられる大学生協の提携学生マンションや、仮押さえが可能な民間アパートの候補を事前にリストアップしておくことが鉄則です。
Q2:自転車だけで駒場キャンパスまで通うことは可能ですか?
A2:距離にして片道約10〜12キロメートルあり、健脚な学生であれば自転車(ロードバイクやクロスバイク等)で40〜50分程度で通学することは物理的に可能です。実際に運動を兼ねて自転車通学を継続する寮生も一部存在しますが、人見街道や東八道路などの交通量や雨天時の安全性を考慮すると、通年でのメイン移動手段とすることは体力的ハードルが伴います。
Q3:門限や外泊、友人の宿泊に関するルールはどうなっていますか?
A3:門限は一切ありません。エントランスは電子認証システムで24時間出入り可能です。外泊も原則自由ですが、寮の管理規則上、部外者(友人や家族など)を居室内に無断で宿泊させる行為はセキュリティ管理の観点から厳しく禁止されています。不正宿泊が発覚した場合は退去処分を含む指導対象となるため厳守が必要です。
Q4:入居時にかかる初期費用や家具の持ち込み制限はありますか?
A4:入居時の諸経費(火災共済や自治会預かり金など)は数万円程度で済み、民間の敷金・礼金のような多額の費用は発生しません。ベッドや机、エアコン、照明器具はあらかじめ備え付けられているため、寝具一式や調理器具、生活家電(電子レンジや小型洗濯機など)を持ち込むだけで即座に生活をスタートできます。