突如としてかけがえのない仲間を失ったメンバーたちの悲痛は計り知れないものでした。直後に予定されていたイベントやファンクラブツアーは一時見合わせとなり、グループの存続すら危ぶまれるほどの重大な岐路に立たされます。
しかし、メンバーと運営スタッフ、そして遺族との対話を重ねる中で導き出された結論は「エビ中を止めることなく、りななんの想いと共に歌い続ける」ことでした。2017年2月下旬に営まれた送る会(追悼式)には数多くの関係者やファンが参列し、白を基調とした会場で松野さんとの別れを惜しみました。
同年3月、グループは7人体制で全国ツアーをスタートさせます。ステージ上には常に松野さんのメンバーカラーである「青」の光が灯り、彼女の歌唱パートを全員で歌い継ぐ演出が施されました。毎年訪れる2月8日の命日には、現在もメンバーやファン(ファミリー)がSNS等で追悼メッセージを寄せ、決して色褪せない絆を確かめ合っています。