標準が100gとはいえ、性別や年齢、運動量、あるいは合わせる献立によって適切なボリュームは変化します。日頃の食事管理を意識する上でも、パスタ男性・女性の適量を把握しておくことが大切です。
成人女性の場合、副菜にサラダやスープを添える一般的なディナーであれば乾麺80g(茹で上がり約180〜200g)で十分に満足感を得られます。一方、エネルギー消費量の多い成人男性や育ち盛りの学生であれば乾麺100g〜120g(茹で上がり約240〜290g)が適量となります。外食チェーンや専門店で提供されるパスタ大盛りは何グラムかというと、多くの店舗で乾麺130g〜150g(茹で上がり約300g〜350g)、特盛りで200g前後を採用しています。
気になる栄養価について、文部科学省の日本食品標準成分表に基づくと、パスタ100gあたりのカロリーと糖質は、乾麺の状態で約347kcal・糖質量約68g〜70gです。茹で上がり後(約240g)も麺自体のカロリーや糖質量はほぼ同一ですが、ここに絡めるソースの油分や具材が加わることで総摂取エネルギーが決まります。