売り場を訪れたなら、まず狙うべきは鮮魚コーナーの「当日水揚げされた近海物の丸魚」だ。下処理もその場で頼めるため、家庭で手軽にプロの味を楽しめる。また、精肉コーナーのメガ盛りパックも外せない。国産豚肉や黒毛和牛の切り落としは、品質に対する価格の比率が明らかに高水準だ。
青果では、旬の地場野菜や大袋入りの根菜類が狙い目。箱買いの果物は入荷直後から飛ぶように売れるため、カートに確保するタイミングが勝負を分ける。一見すると無骨な陳列に見えるが、それこそが流通コストを最小化し、鮮度抜群の食材を限界安値で提供する仕掛けにほかならない。